教育器具や能力開発効果が大いに期待され、学校関係者や大脳生理学の見地から注目を集めています。
数のしくみの理解、また一般的にも知れ渡ってきていますが、脳は12歳までに急速に伸びることが脳科学で証明されています。
特に幼少期は吸収力がすごく、そろばんは目で見て指先を使うことで、脳を活性化させるため小学校入学前~小学校低学年から始める方が増えてきています。
集中力が脳を鍛え
忍耐力が心を鍛える
生きたコンピューターともいえる脳を
左脳・右脳とバランスよく鍛え
様々な能力を身に付けていきます。
初めてのお子様にも分かりやすい教材
珠算入門に欠かせない幼児~小学校低学年向け教材は、イラストや遊び要素(ぬりえ、間違い探し、めいろ)を取り入れることで飽きずに楽しみながら珠算学習に取り組んでいただける内容です。
玉の入れ方、払い方、指使いも丁寧に分かりやすく解説しています。
模擬試験を実施
日本珠算連盟のテキストを使用し、日商珠算能力検定試験、日珠連珠算能力検定試験、暗算検定試験合格を目指します。
遊Net学院では模擬試験を実施し、”絶対合格”を目標に取り組んでおります。
“ 普通の ” そろばん教室ではない理由
当スクールのそろばんコースでは、授業の中にパソコンのテンキー(数字記号)入力の練習を取り入れています。
そろばんとタイピングは指先の連動という点では非常に似ており、集中力や忍耐力を養いながら脳の発達を促進することができるという共通点があります。
テンキー入力では全国から毎年30万人が参加する文部科学省後援パソコン入力コンクール第7部数字・記号の部に参加。進学時に有利となる文部科学省認定段級位の取得を目指し、そろばん能力だけでなく、情報化社会に対応できる力も養います。
数字に強くなる独自のカリキュラム
話題のフラッシュ暗算など数多くのソフトを使用し、スクール生一人ひとりに合った珠算式暗算の練習を取り入れています。
そもそも珠算式暗算とは、そろばんの玉をイメージ化して頭の中に浮かべ、
それを実際のそろばんと同じように動かして計算をします。
この玉をイメージする場所は、右脳の後頭部のところに作られます。
ここは子供の時にしかつくることができませんが1度できるとその場所は生涯にわたって存在し、
いつでも使う事ができるのです。
パソコンを用いて効率よく育脳
足し算や引き算、九九、わり算、工夫を必要とする計算を100問計算やマスマス計算で速く正確な計算力を身に付けます。