遊Net学院の学習コース

遊Net学院では少人数制による授業です。
生徒ひとりひとりの様子をしっかり見る事により、それぞれの苦手なこと、得意なことをしっかり見抜き、理解度を確認しながら個々のレベルに合わせて進めていくためです。
分からない事、気になった事をその場で解決していくことは、大人になった時に本当の意味で必要になる能力『問題解決力』を養うことに繋がると考えております。
また、靴を揃える、あいさつをするなど、学習以外にも礼儀や言葉遣いと言った事も教室では教えております。

ひとりひとりの個性を大切に


多様な可能性を広げる

プラスαの学習「才能・技能」で差をつける

遊Net学院だからこそ学べることがあります。

小学校入学前におさえておきたい学習のベースライン

学習が始まる時期だからこそ“勉強嫌い”にならない正しい指導が必要です。

“ひらがな”では自分の名前が書けることは必須となります。
集団学習の中では個別対応はほぼないため、ひとりひとりに時間をかけてはくれません。ひらがな46文字を読み書きできることで、最初から出遅れてしまうことのないようにしておきましょう。

“かず”では数が数えられるだけでは数の概念がきちんと理解できていません。記憶力が高い時期ですので暗記しているだけで「かず」を理解しておらず、1学期の単元である「いくつといくつ」の学習では数の合成と分解でつまづくお子さんが多く見受けられます。
しっかりと目で見て数え、数の実体を経験し一致させることが大切です。

また、鉛筆が正しく持てないことにより、力の加減が分からず手が痛くなり学習意欲が低下、姿勢が悪くなり視力も低下するなどよくないことが沢山あります。
正しい姿勢で鉛筆を持つことは学習を始める上で最も重要なこととなります。

英検・漢検対応のe-ラーニングシステム

今の子どもたちにとってパソコンは身近な道具となってきています。
パソコンをゲーム機やインターネットをするための機器としてだけでなく、えんぴつ、ノートなどの文房具のように、学習の道具として効率よく楽しく英単語、漢字などの基礎学力をつけられるよう、パソコンを使った学習システムを導入しております。
ひらがなの読みから教育漢字、常用漢字を使った難易度の高い四字熟語まで学習が可能です。
英単語ではネイティブスピーカーの発音を聞きながら文字を入力するので発音とつづりが同時に学習でき、効率よく単語力を定着させることができます。

教材は重要な知育ツール

同じようなプリントをこなすだけの繰り返し学習は楽しくないため、やる気も失ってしまいます。
遊Net学院では、ひとりひとりに合った様々な教材を取り扱っています。
1ページずつしっかりやっていくことよりも、学校の進度、個々のペースに合わせて教材を選び、進めて行きます。
私立小学校でも扱われている、将来の公立・私立高校合格へつながる学力を養成する教材、ウィンパスを始め、教科書内容から応用まで幅広い学力の定着が図れる小学生ワーク等、遊Net学院オリジナル教材も取り入れ、子どもたちの学習をサポートします。

考える力を育む幼児教育

絵やデザインが目に優しく、わかりやすいカードやパズル等を使って、想像力や表現力を伸ばします。
問題を解く際は、やさしすぎず少し難しいもので、自ら解決する喜びを与えてあげ、考える力を養っていきます。

英語への関心を育てる

遊Net学院学習コースでは、英語に慣れ親しみながら興味や関心を高めることを目的とし、幼児からアルファベット、ローマ字学習も取り入れています。

全国書写硬筆コンクールに参加

文部科学省の学習指導要領に基づき、「文字を正しく整えて読みやすく丁寧に書く」力の向上を目的とした、文部科学省後援全国硬筆コンクール、全国ひらがなかきかたコンクールに積極的に参加しております。
全国書写書道検定試験では、準10級から10段まで認定されており、指導者ライセンスも取得できる資格となっています。
遊Net学院からも幼児教育の一環として、作品を出品し、小学生で指導者ライセンスを取得した生徒も輩出しています。